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お知らせ
Orthopedics / Osteopathy
筋肉痛・関節痛・神経痛
痛みと戦う皆様へ
1つの症状は、複数の疾患や複数の障害によって引き起こされています。
つまり、一つの痛みを治すのに、いくつかの要素を改善させなければ治らないということです。
当院では、関節痛であっても、神経痛であっても、筋肉痛であっても、それぞれの連携し合う組織を検査し治療することで、より良い結果を出しています。
QUALITY
私達の強み

Technical Skill①
微細な関節運動の調整
こんな疑問を持ったことはないでしょうか?
「筋肉が弱いから痛くなるのです、運動してくださいと言われても、運動すると痛いんです。。。どうしたらいいのでしょう?」
「使いすぎで起こる腱鞘炎です、安静にしてください、と言われてもどうやっても安静にはできないのですが。。。」
この疑問を持った方は、ぜひ当院にご相談ください。
神経や関節の微細な運動の障害がある場合には、筋肉をつけるための運動が逆効果になります。
まずは、関節運動を改善させてから運動療法に移りましょう。
安静にしていても痛みが取れなかったり、日常生活に戻ると痛みがすぐに再燃する方は、神経痛が合併していますので、神経の圧迫ポイントを解放する治療を行うと良くなります。

Technical Skill②
神経促通法
関節の状態を脳に伝える感覚受容器も、筋肉を動かすのも神経が正常にあってこそ成り立っています。
神経が異常を起こせば、関節は曲がらなくなり、筋肉は力を失います。
痛みを起こしている関節や筋肉の治療の前に、神経系の調整でどれくらい変わるのか検査をすることで、今抱えている症状のうち神経障害がどれくらい関与しているのかがわかります。

Technical Skill③
例えば、膝が痛い方、肩が痛い方、その痛みの背景には、隣接した関節の異常がほぼ100%関わっています。
場合によっては、隣接した関節ではなく、遠く離れた関節の場合もあります。
一つの関節が、他の関節の運動を伴わず動くことはまずありません。
つまり、動作時痛が生じた場合は、ほとんどの場合、他の関節の機能障害が隠れています。
昔の怪我や昔からの癖などある場合は、隠れた異常を見つける手助けとなりますので、診察の際に教えてください。
腱鞘炎・へバーデン結節・リウマチなど手の障害について
他の関節に比べて、手先はとても器用に動かすことができることはみなさんご存知だと思います。
そう言った繊細の運動を巧緻運動と言いますが、神経の結合が密になっているために他の関節よりも繊細に動かすことができるのです。
つまり、他の関節に比べて神経の障害が起こりやすい部位です。
今回の動画では、第2胸椎の歪みを取り除くことでへバーデン結節による痛みがなくなると言った体験をご紹介しています。
手の痛みの方には、こう言ったやり方で神経系の調整(自由診療)をまず最初に行っていきます。
腱鞘炎・へバーデン結節・リウマチなど手の障害について
他の関節に比べて、手先はとても器用に動かすことができることはみなさんご存知だと思います。
そう言った繊細の運動を巧緻運動と言いますが、神経の結合が密になっているために他の関節よりも繊細に動かすことができるのです。
つまり、他の関節に比べて神経の障害が起こりやすい部位です。
今回の動画では、第2胸椎の歪みを取り除くことでへバーデン結節による痛みがなくなると言った体験をご紹介しています。
手の痛みの方には、こう言ったやり方で神経系の調整(自由診療)をまず最初に行っていきます。
肩の障害に対する考察と治療方法の紹介
肩の関節は、肩甲上腕リズムと言って、腕の骨と肩甲骨と体幹とがリズム良く動く事で、大きな可動域を可能にしています。
今回は、リズムよく動くために必要な最低限の検査とそのために必要な、肩関節の治療方法と神経系の調整を紹介しています。
腰など下半身も肩の動きと運動連鎖を持っていますので、実際の臨床では、腰や股関節から治療を開始することもあります。 全身の調整(自由診療)を取り入れて、より早く効果を実感できるようになります。
肩の障害に対する考察と治療方法の紹介
肩の関節は、肩甲上腕リズムと言って、腕の骨と肩甲骨と体幹とがリズム良く動く事で、大きな可動域を可能にしています。
今回は、リズムよく動くために必要な最低限の検査とそのために必要な、肩関節の治療方法と神経系の調整を紹介しています。
腰など下半身も肩の動きと運動連鎖を持っていますので、実際の臨床では、腰や股関節から治療を開始することもあります。 全身の調整(自由診療)を取り入れて、より早く効果を実感できるようになります。
足関節の捻挫後も続く足の痛みやその後に起こる腰痛との関連について
足の捻挫は、スポーツをしている人でなくても、段差につまづくなどしても起こるため、一般社会人になっても珍しくない怪我の1つです。
「捻挫をした後の腫れは順調に改善したのだけれど、1ヶ月経っても良くならない」や「最近腰痛や股関節痛があって・・・。考えてみると足の捻挫してからかな・・・。」
のように、捻挫事態の炎症は良くなっているはずなのに、引き続き足の痛みを起こしたり、足の捻挫がきっかけになって身体のバランスを崩す、などの状態になってしまう場合があります。
今回は、そんな捻挫後に起こる状態について説明します。
※捻挫後3週間以上が経過している場合は慢性疼痛として分類され、保険診療が行えない場合があります。また、足関節の捻挫後におこる腰下肢痛も運動連鎖や神経痛も関連するため、自由診療もしくは自由診療と保険診療の併用となります。
足関節の捻挫後も続く足の痛みやその後に起こる腰痛との関連について
足の捻挫は、スポーツをしている人でなくても、段差につまづくなどしても起こるため、一般社会人になっても珍しくない怪我の1つです。
「捻挫をした後の腫れは順調に改善したのだけれど、1ヶ月経っても良くならない」や「最近腰痛や股関節痛があって・・・。考えてみると足の捻挫してからかな・・・。」
のように、捻挫事態の炎症は良くなっているはずなのに、引き続き足の痛みを起こしたり、足の捻挫がきっかけになって身体のバランスを崩す、などの状態になってしまう場合があります。
今回は、そんな捻挫後に起こる状態について説明します。
※捻挫後3週間以上が経過している場合は慢性疼痛として分類され、保険診療が行えない場合があります。また、足関節の捻挫後におこる腰下肢痛も運動連鎖や神経痛も関連するため、自由診療もしくは自由診療と保険診療の併用となります。
腰部脊柱管狭窄症による足趾の運動障害
腰部脊柱管狭窄症は手術に至らないまでの方も手術を検討しながら当院に通う方も、手術前後に当院に通う方も様々な状態で来院されている疾患の1つです。
腰部脊柱管狭窄症と一言で言っても「ポリモビディティ(複数の疾患の併発)」している状態です。
病院で、「これは手術しかない」と言われても併存している他の疾患部分を改善することで良くなる人はたくさんいらっしゃいます。
手術をしても症状が良くならなかった場合も併存している他の部分を改善させると、手術の効果が敵面に現れてくることもあるので、手術をするから病院だけで十分とは言い切れないのはそう言った点です。
今回紹介している方は、若い時にすでに腰椎の手術を受けているため、再手術のリスクがあり、できるだけ徒手療法で経過観察をしている方です。仙腸関節と手術部位と離れたところの関節の拘縮をとると指の運動が行える様になりました。
腰部脊柱管狭窄症による足趾の運動障害
腰部脊柱管狭窄症は手術に至らないまでの方も手術を検討しながら当院に通う方も、手術前後に当院に通う方も様々な状態で来院されている疾患の1つです。
腰部脊柱管狭窄症と一言で言っても「ポリモビディティ(複数の疾患の併発)」している状態です。
病院で、「これは手術しかない」と言われても併存している他の疾患部分を改善することで良くなる人はたくさんいらっしゃいます。
手術をしても症状が良くならなかった場合も併存している他の部分を改善させると、手術の効果が敵面に現れてくることもあるので、手術をするから病院だけで十分とは言い切れないのはそう言った点です。
今回紹介している方は、若い時にすでに腰椎の手術を受けているため、再手術のリスクがあり、できるだけ徒手療法で経過観察をしている方です。仙腸関節と手術部位と離れたところの関節の拘縮をとると指の運動が行える様になりました。
Price
料金
価格
捻挫や打撲など2週間以内の怪我の場合は、保険診療が利用できます。
より早く治したい、神経系の治療を必要とする、肩こり・腰痛など慢性疾患の場合は自由診療となります。
他にも、手術を控えていたり、手術後で病院の通院と併用して当院の治療を行う場合も自由診療となります。
皆さまの生活環境に合わせて当院の治療をカスタマイズしますので、遠慮なく他院の治療と併用してください。
保険診療 | 500円~ |
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保険と自由診療の併用 | 一般:5.500円(税込) |
自由診療による治療 | 1回:治療時間50分 |
初診料 | 2.200円 |