身体機能から評価
Orthopedics / Osteopathy
同じ痛み・痺れでも原因となる身体機能は異なります
「腰痛」・「肩の痛み」・「神経痛」・「腱鞘炎」
同じ診断名や症状名であっても、実際に身体を確認すると、原因まで同じとは限りません。
関節の問題、筋肉の問題、神経障害、特定の姿勢や動作によって負担が集中しているなど、さまざまです。
そのため当院では、
・どの姿勢や動作で症状が現れるのか
・関節や筋肉はどのように働いているのか
・神経症状を伴っていないか
・身体のどこを変えると症状や動きに変化が出るのか
を確認しながら、治療を進めていきます。
1つの症状に1つの原因を当てはめるのではなく、関節・筋肉・神経・姿勢・動作を組み合わせて、「その方の身体で何が起きているのか」を整理し、症状改善に取り組んでいきます。
仙腸関節・骨盤の機能評価
仙骨・寛骨の位置関係と仙腸関節の動きを評価
動きの大きな関節ではありませんが、身体を支えたり、上半身と下半身の間で力を伝えたりするうえで重要な位置にあります。
機能障害が起きると、腰や殿部だけでなく、背部や股関節周囲、下肢などに痛みや痺れなど様々な原因に繋がります。
特に、
「整形外科で骨には大きな問題が無いと言われたが、腰の痛みが続いている」
「座っている事が辛い」
「長時間立っていると痛みが強くなる」
「寝返りや立ち上がりで痛む」
といった場合には、画像だけでなく、実際に身体を動かしたときの関節や筋肉の働きを確認することも重要です。
当院では、仙腸関節を1つの関節として大まかに捉えるのではなく、仙骨と寛骨の位置関係や動き、腰椎・股関節のと連動などを確認しながら評価を行っています。
腰痛・下肢症状:画像と身体機能
MRI・CT画像と実際の動きを照合
腰痛・神経障害による足の痺れ・筋力低下
足に力が入らない・歩行障害
近年、MRI・CTなどの画像技術が進歩し、これまで分かりにくかった、椎間板・椎間関節・神経・筋肉・仙腸関節などの周辺組織の状態も、詳細に確認できるようになりました。
一方で、画像に変化があっても症状がほとんどない方もいれば、大きな変化が見られなくても強い症状を訴える方もいます。
そのため大切なのは、画像だけで判断する事でも、身体の動きだけで判断する事でもありません。
当院では、医療機関で撮影された画像資料をお持ちの場合には、その情報と身体機能の評価を照らし合わせながら、現在の症状との関係性を考えていきます。
また、腰部の問題では腰痛だけでなく、
・足の痺れ
・力が入りにくい、踏ん張れない
・歩きにくい
といった下肢症状を伴う事があります。
膝や足に症状が出ている場合でも、必要に応じて腰部や骨盤まで確認するのはこのためです。
症状のある場所と、症状に関係している場所が同じとは限りません。
身体全体の繋がりを確認しながら原因を探していきます。
頚椎・上肢の障害:首から手まで評価
頚椎から上肢へ広がる障害
腕・手の症状と神経機能を評価
腰部と同様に様々な障害の原因となり、
・首の痛み
・肩や肩甲骨周囲の痛み
・腕の痺れ
・手に力が入りにくい
・手指が動かしにくい
など、頚部から離れた場所に症状が現れることがあります。
また、「使い過ぎ」と言われる「テニス肘や野球肘」・「腱鞘炎やバネ指」など、安静や患部へのケアを繰り返しても症状が戻ってしまう場合にも、頚部が関連している可能性があります。
当院では、頚椎・胸椎・肩甲骨・肩・肘・手を1つの連動した部位と捉え、それぞれの動きや神経機能を確認しながら治療計画を組み立てていきます。
スポーツ障害:痛みだけでなく競技動作を評価
競技特性と必要動作を評価
スポーツに多い股関節・鼠径部障害
「スピード」や「パワー」を出すためには、複数の関節が連動して動き、大きな力を伝達することが大切になります。
そのため当院では、痛みのある部位を確認するだけでなく、必要に応じて実際の動作や身体の使い方まで評価していきます。
「どの動きで、なぜそこに負担が集中するのか」を考えることが、スポーツ障害では重要です。
競技レベルに関わらず、スポーツ復帰から競技パフォーマンス向上まで、目的に合わせた治療計画を一緒に考えていきます。
<これまでのサポート実績>
歌手:紅白出場
ゴルフ:ツアー優勝 賞金ランキング7位
陸上:世界陸上女子に出場
テニス:全日本ジュニアテニス選手権ダブルス優勝
フェンシング(ジュニア):14際以下 日本選手権 優勝
柔術:日本チャンピオン
キックボクシング:世界チャンピオン
サーフィン:日本チャンピオン
バレエ:海外プリンシパル
自転車:世界チャンピオン
グループダンス:世界チャンピオン
など
手・指の症状:肘・肩・頚椎まで確認
上肢の運動連鎖
他の関節に比べ非常に細かい動作が必要となり、「つまむ」・「握る」・「押す」・「捻る」・「キーボードを打つ」・「スマホを操作する」など、同じ手を使うという動作でも必要とされる機能は異なります。
そのため、「どの角度で」、「何をしたときに」、「どのような症状が出るのか」を確認することが大切です。
さらに、手や指を動かす筋肉の多くは前腕にあり、その働きには肘・肩・頚椎から繋がる神経も関係しています。
腱鞘炎やバネ指など、手首・手指のみの症状であったとしても、実際の手の使い方や上肢全体の機能を確認することが改善の手掛かりにもなってきます。
足の痛み・歩行障害:足部から全身を評価
足部アーチ・関節機能と歩行バランス
足部の機能が変化すると、その影響は足だけにとどまらず、膝・股関節など上位の関節の動きにも関係していきます。
近年の運動力学研究(バイオメカニクス)によって、歩行やランニング中に足部の変形と力を受け止め方についての知見の蓄積と共に、全身のバランス障害が足の不調と関連する報告が増え、全身治療が見直されてきています。
また、腰部や股関節の問題によって足の使い方が変わり、その結果として足に負担が集中するケースもあります。
つまり、「足が悪いから全身が崩れる」と一方向に考えるのではなく、
・足から身体を見る
・身体全体から足を見る
の両方の視点が重要になります。
治療しても戻る症状を再評価
「痛みのある部位に治療を受けると、その場では楽になる」
「数日すると再び同じ症状が出る」
このような経験を繰り返している方は少なくありません。
筋肉や関節の問題にマッサージやストレッチが必要となるケースもありますが、それだけで症状が変わらないケースもあります。
このような場合には、「なぜ、その場所に負担が掛かり続けているのか」という視点が必要になります。
当院では、
・どの姿勢で症状が出るのか
・どの動作で症状が出るのか
・関節はどのように動いているのか
・筋肉は適切に働いているのか
・神経機能に問題がないか
・他の部位から影響を受けていないか
を1つずつ確認し、症状がある場所だけでなく、その症状が起きている背景まで考えて治療していきます。
施術料金・診療案内
Price
捻挫や打撲など2週間以内の怪我の場合は、保険診療が利用できます。
より早く治したい、神経系の治療を必要とする、肩こり・腰痛など慢性疾患の場合は自由診療となります。
他にも、手術を控えていたり、手術後で病院の通院と併用して当院の治療を行う場合も自由診療となります。
皆さまの生活環境に合わせて当院の治療をカスタマイズしますので、遠慮なく他院の治療と併用してください。
代表診療をご希望の場合、東京院との関係でご予約時間の変更をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
| 保険診療 | 700円~(健康保険の自己負担額によって変わります) |
|---|---|
| 保険と自由診療の併用 | 一般:5.500円(税込) |
| 自由診療による治療 | 1回:治療時間約60分 |
| 予約変更・キャンセルについて | 当院は完全予約制になっております。 |
| 所在地 | 埼玉県さいたま市中央区下落合1013−1 スピカビル201 |
|---|---|
| 最寄駅 | 与野駅 徒歩5分 |
| 休み | 日・祝 休み |
| 受付時間 | 9:00〜19:30 (木-13:00、土-14:00まで) 予約診療となっております。 受付時間外のご予約は、電話又はLINEにてご相談ください。 |
| 連絡先 | 電話:048-708-2011 24時間WEB予約 ご予約はこちら |
| 姉妹店 | 東京都港区芝5−27−5山田ビル503 月に1度、大阪にも出張に行っていますので、大阪での施術を希望される方はメールかLINEにてご相談ください。 |