交通事故

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交通事故

交通事故による症状でお困りの方へ

 
交通事故は比較的症状が長期間に渡って起こることが多いです。
その理由として、瞬間的にかかる衝撃が強い事・思わぬ方向から衝撃を受けると、衝撃が弱くても身体にかかる負担が大きい事が挙げられます。
 
また、慢性的な症状とは違い、事故の瞬間にどの座席に座り、どんな体勢でいたか、事故の瞬間は相手や対象物が見えていたのか等、事故の状況が治療において大切になります。
フラッシュバック等であまり思い出したくない方・お子様の場合には、可動域や筋力テストなどで身体の状態を把握します。
 
当院で行なっている治療についてご紹介します。

Flow until visit

通院までの流れ

交通事故治療の流れ
治療を受ける場所は患者様ご本人に選ぶ権利があります。
全員に同じ治療ではなく、一人一人の症状に合わせた治療をしてくれる場所を探すことが症状の改善には重要な要素の一つになります。
 

QUALITY

私達の強み

ムチ打ち損傷

Technical Skill①

ムチ打ちに対する力学的視点

ムチ打ちは、事故の際にどの方向を向いていたかが極めて重要な情報となります。

助手席を向いていてぶつかった際には、首は横方向にムチ打ちされます。
またバックミラーを見ていた場合は、縦方向にムチ打ちしますが、バックミラーで衝突してくる車がみえてしまっている為、フラッシュバックもあります。
その場合は身体を固めて痛みを逃がしている事が多いため、肩や背中の治療も必要になります。

今までと違う治療を行うことによって症状が改善する場合は多々あるため、
ぜひ一度ご相談して頂ければと思います。

 
シートベルト損傷

Technical Skill②

シートベルトによる衝撃

シートベルトは身体に対して斜めに掛けるため、複雑な力の加わり方をします。
また全身ではなく、座席によって右掛け・左掛けと片側を保護している為、一方の肩や肋骨の痛み、圧迫による胃や胸の不快感などが起こる場合があります。

どの位置に座っていて、どの方向からの衝撃を受けたかによって身体への力の掛かり方は変わってくるため、これを正確に把握することが回復への近道となります。

 
交通事故時の下肢への負担

Technical Skill③

車との接触部分からの衝撃

運転している場合、まずどこに力がかかるかご存知でしょうか?
足首、手、背中です。

それは車と接触している部分だからです。
交通事故の後から続く痛みで、足首や手首と訴える方が意外と多いのです。

もちろんそこから伝わった衝撃を人によっては股関節で受けたり、肩で踏ん張ったりとするため、その力がどのように伝わっていくかも考えなければなりません。

どう言った足のおき方をしていたか、どうやってハンドルを持っていたかを覚えていると治療がしやすくなります。

 

 事故後吐き気やめまいに襲われたり、時間が経ってからも倦怠感が続く場合には、自律神経に対しての治療を行う事で改善する場合が多くあります。 

 
 
上記で足からの衝撃で股関節にも影響がある事は説明しました。
股関節の形状や骨盤・腰との関係から
股関節に起こる障害について説明しています。
 

肋骨の損傷や肋軟骨炎・肋間神経痛について

 この動画はスポーツ時の外傷について記載していますが、交通事故でも多い胸や脇の痛みと同じ概念になります。
 参考にしていただけたら幸いです。

肋骨の損傷や肋軟骨炎・肋間神経痛について

 この動画はスポーツ時の外傷について記載していますが、交通事故でも多い胸や脇の痛みと同じ概念になります。
 参考にしていただけたら幸いです。

ハンドルからの衝撃 手関節炎

ハンドルを握っている際、人によって掌を前に向けたように握る人もいれば、手の甲を前に見せるような形で親指で握るような持ち方の人もいらっしゃいます。
 
ハンドルからの衝撃をまず最初に受ける関節である手や指において痛みが続いている方はハンドルの持ち方から分析すると早く痛みが取れます。
 
もちろんその衝撃は肘や肩に抜けていくので、肘や肩の痛みであっても手首を見るのは大切です。

ハンドルからの衝撃 手関節炎

 
ハンドルを握っている際、人によって掌を前に向けたように握る人もいれば、手の甲を前に見せるような形で親指で握るような持ち方の人もいらっしゃいます。
 
ハンドルからの衝撃をまず最初に受ける関節である手や指において痛みが続いている方はハンドルの持ち方から分析すると早く痛みが取れます。
 
もちろんその衝撃は肘や肩に抜けていくので、肘や肩の痛みであっても手首を見るのは大切です。
 

足関節の捻挫後も続く足の痛みやその後に起こる腰痛との関連について

アクセルペダルやブレーキペダルから起こる衝撃は足を通して股関節・腰まで抜けていきます。
 
足関節は地面とも接している部分であるために、足自体に痛みがなくてもその上の関節である膝や股関節に痛みを起こす場合があります。
 
また、腰や膝の痛みが長く続いている方でも、足首の治療によって変化がある場合があります。
 

足関節の捻挫後も続く足の痛みやその後に起こる腰痛との関連について

アクセルペダルやブレーキペダルから起こる衝撃は足を通して股関節・腰まで抜けていきます。
 
足関節は地面とも接している部分であるために、足自体に痛みがなくてもその上の関節である膝や股関節に痛みを起こす場合があります。
 
また、腰や膝の痛みが長く続いている方でも、足首の治療によって変化がある場合があります。
 
 

むち打ちと手の痺れを訴えて来院された方の症例と共に、
実際の検査や治療方法について説明しています。
症例:30代 男性
 
 
こちらは事故後他院でマッサージを受けて改善せず、
転院してこられた方の症例です。
症例:20代 女性
症状:頚と手首の痛み
 

Price

料金

価格

早期復帰を目指している方・全身に症状をお持ちの方・神経系の治療が必要な方に関しては自由診療をおすすめしています。

他にも、手術を控えていたり、手術後で病院の通院と併用して当院の治療を行う場合も自由診療となります。

皆さまの生活環境に合わせて当院の治療をカスタマイズしますので、ご相談いただければと思います。

保険診療

0円(保険会社にまずご連絡ください)
どこの治療院に通うかは皆様に決める権利があります。

単発の治療

交通事故保険の期間が終了してしまった方(症状固定の診断を受けた方)も治療が可能です。

60分 8.300円(税込)

所在地

埼玉県さいたま市中央区下落合1013−1 スピカビル201
エレベーター有り・駐車場4台

最寄駅

与野駅 徒歩5分
さいたま新都心駅・北与野駅・与野本町駅 徒歩12分

休み

日・祝 休み
木・土 午後休み

受付時間

 9:00〜19:30 (木・土は13:00)

予約診療となっております。

受付時間外のご予約は、電話又はLINEにてご相談ください。

連絡先

電話:048-708-2011
Email:agitos.office@gmail.com
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